冥王星と戦う男

冥王星と戦う男

冥王星蠍座時代にはグローバル化が進む以前の日本がある

⛔️注意
この記事は冥王星という星が持つ影響力についての知識を広めるために書かれた記事の2記事目です。
冥王星を理解すると「未来予測ができるようになる」というメリットがあります。
もしご興味がおありでしたら最初の解説記事からご一読いただけますと幸いです。↓↓↓

はじめに

今回の記事から冥王星が作ってきた各時代の特徴について説明していきたいと思います。

冥王星が作る4つの時代の年表

  • (1984〜1995)
    蠍座時代
  • (1995〜2008)
    射手座時代
  • (2008〜2024)
    山羊座時代
  • (2024〜2044)
    水瓶座時代

まず最初に3つの過去の時代を説明して、最後に2024年から私たちが迎える冥王星水瓶座時代について未来予測をしていく。この流れで進めていこうと思います。

今回の記事は蠍座時代についてです。

この記事を最後まで読めば(1984〜1995年)がどのような時代であったのか。それが理解できるようになります。

※もし「冥王星時代」ってなに?ちゃんと定義してくれないと理解できないよ。という理系頭脳な方がいらっしゃいましたら↓↓↓の関連記事をお読みください。

📎関連記事
知識ゼロでOK!冥王星水瓶座時代の定義についてわかりやすく解説します

星座の意味がわかると時代が読めるようになる

今まで私は冥王星のエネルギーが世の中の風潮を作っていると言う話を散々してきました。では風潮を作るとは具体的にはどういうことなのか。

冥王星がさそり座に入ると何が起きるのか。冥王星が射手座に入ると何が起きるのか。このことに対してまずは説明をしなければならないでしょう。

冥王星がさそり座に入ったとしましょう。

そうすると世の中の価値観や常識が「蠍座的なもの」に設定されます。

「蠍座的なもの」のみが正しい世の中となり、それ以外の価値観をもつことは絶対に許されない。そんな風潮が社会全体に作られていくことになります。

「蠍座的なもの」っていったいなに?

わかりやすくいうと蠍座の人っぽい性質のことかな。
蠍座の人の性格はオタクっぽかったり、内向きでシャイだったりする。
こういった蠍座っぽい性質が世界の風潮に反映されるんだよ。

なるほど。
つまり冥王星が作る風潮を読み解くには星座の知識が必要ってことだね。

そういうことだね。
蠍座時代を読み解くためには「蠍座がどんな星座なのか?」その本質的な理解が必要なんだよ。

星座の意味。これを理解することで冥王星が作る「時代のルール」がわかるようになります。
蠍座時代はどのようなルールで動いた時代だったのか。どのような風潮が起きていたのか。それがわかるようになってきます。

蠍座は「濃い」星座

蠍座という星座がどういう星座なのか。それを理解することがさそり座時代を理解するために必要な知識であると言うところまで説明しました。
なぜなら蠍座時代のルールは蠍座によって定められているからです。

では蠍座とは一体どんな星座なのでしょうか。

蠍座の性質においてもっとも大切なのは

蠍座は12星座中でもっとも「濃い」星座であるということです。

ネットリと練り上げられた濃い練乳のような濃さ。
それが蠍座の持つイメージです。

ではなぜ蠍座は「濃い」という特徴を持っているのでしょうか。

それは内向きでシャイな性格が原因です。

蠍座の人が持つエネルギーは内側へ向かっていく特性を持っています。
なかなか人と打ち解けることがなく、人をなかなか信用しません。

、、、、、、、、、、(無言)

こういう感じです。

必要最低限のことしか言いませんが、実はものすごく人を観察しています。
ずっと無言を貫きながらも、その人の本質を見極めているのです。

そしてしかるべきタイミングが来た時にはスッと立ち上がり、相手の心をえぐるような一言をお見舞いすることがあります。
ものすごい時間をかけて観察し、相手の心の底を見通した上で出てくる蠍座の言葉は強烈です。

まさに「蜂の一刺し」。やられた相手はこういうしかありません。

ぎゃふん、、、

このように内向的で無口な性格の蠍座は、体の中にエネルギーをドンドン溜め込んでいく性質があります。

この内側へ向かうエネルギーこそが蠍座に「濃い」という特徴を与えているわけです。

蠍座時代はグローバル化前夜の世界

さそり座と言う星座は広い目線で考えると国内を表す星座に当たります。

なぜなら蠍座は内向的な性格だからです。
蠍座は海外のことになど興味がないのです。
日本国内こそが1番大切な場所です。

蠍座の次に続く星座は射手座ですが、射手座は海外やグローバル化を表す星座です。
射手座は外向的な性格で外へ行くことしか考えていないからです。

昨今「グローバル化!グローバル化!」と耳にタコがつくくらい私たちはこの言葉を聞いてきたと思います。

今や完全に耳慣れしてしまったこのグローバル化ですが、この風潮が広まり始めたのは冥王星射手座時代以降(1995〜)。

つまり冥王星さそり座時代はグローバル化という言葉がまだ世の中に広まっていなかった時代を指していると言うことです。

グローバル化がまだ進んでいなかった時代。思い出すことができるでしょうか。

日本人はみんな日本国内のみに注目をしていて、生活の全てが日本国内にあった時代。

世界各国はまだ現在のように広いネットワークでつながっていなかった時代。それがさそり座時代の本質です。

蠍座時代のエネルギーはグローバル化と真逆のエネルギー

今の若い人たちにインターネットがなかった時代の話をしていると「つまらなさそう」とか「なにをしてヒマをつぶしていたの」とかそんな声が聞こえてきそうです。

しかし実際は全くもってそんな事はなく、さそり座時代というのは非常に毎日がエキサイティングな時代でした。

日本独自の文化が最高に輝いていたからです。

「濃い」というエネルギー特性をもつさそり座は「濃い日本文化」を作ることができます

現在のグローバル社会のように外向きのエネルギーではなく、人々の全エネルギーが内向きのエネルギーとして発散された時代です。自分の国→自分の街→自分の趣味、とエネルギーの矛先はどんどん内側の狭い方向に集中して注がれます。

そのような蠍座エネルギーは非常に密度の濃いねっとりとした「純粋な日本文化」を作りあげました。テレビ番組やゲーム、マンガ、アニメなど現在まで高く評価を受け続けている作品が続々と登場することになったのです。

当時の日本人は次々に生まれてくる新しい日本文化に完全に熱中していました。

国内ニュースの中に生活や趣味の全てがあったので外国のニュースやインターネットなどは全くもって必要としていなかったわけです。

さそり座時代の日本の風潮

  • テレビ黄金期。東京ラブストーリー、ロングバケーション、101回目のプロポーズなどのドラマがヒット。
  • 日本のテレビゲームが世界を席巻。ファミコンやたまごっちは世界でも大人気となった。
  • ジャンプ黄金期。北斗の拳、スラムダンク、聖闘士星矢、ドラゴンボール、ジョジョの奇妙な冒険、キャプテン翼、幽☆遊☆白書、シティハンター、ろくでなしブルースetc
  • ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、マリオ、ポケモン、ゼルダの伝説、星のカービィ、ストリートファイター、ロックマン、グラディウスなど日本を代表するゲームが登場

また日本だけでなくアメリカがもっともアメリカらしかった時代でもあるので、ハリウッド映画でも「アメリカらしい」不朽の名作が多数生まれました。

さそり座時代に流行したアメリカ映画

  • ターミネーター、ジュラシックパーク、バックトゥザフューチャー、エイリアン、ダイハード、インディジョーンズetc
⛔️注意
いくつかの作品は蠍座時代から1〜2年ずれていますが、便宜上、蠍座時代としてカウントしています。

蠍座時代の本質はオタク化

さそり座と言うのは最も「濃い」星座です。そういう性質を持つ星座ですからさそり座時代も必然的に「濃い時代」であったということができます。そういうルールで動いていた時代だったわけです。

では濃い時代とはどのような時代なのか。
それは一言で言ってしまうとオタクの時代だったということです。

あのマンガ、オレは30回くらい読み返したぜ

〜教の教えは本当に素晴らしい。私は今度出家しようと思うの。

キムタク!キムタクが私の人生の全て!

このように、人によって対象物は違いますが、誰もが何かに熱狂的にハマっていた時代だったということです。

いや、正確には熱狂せざるを得なかったと言ったほうがいいかもしれません。

というのも、この時代はなにも熱狂できるもの、つまり「愛」を注ぐ対象がない人には社会的に居場所がない時代だったからです。

この時代に流行したテレビ番組の中で象徴的なのかテレビチャンピオンです。

この番組は毎週放送されており、あらゆる分野に対してのオタク的な知識を競い、日本一のチャンピオンを決める番組でした。

大工王選手権、プラモデル王選手権、鉄道王選手権などなんの分野でも大歓迎。オタクであればなんでもござれ、といった具合でした。

誰よりも深い知識を持っているということを示すことで自分が持っている「愛」の深さをしめす。

どんなもんだ。オレより詳しいやつはいないだろう!

そう言わんがためにみんな必死に「自分がハマれるなにか」を探していたわけです。

このような自己顕示欲は冥王星蠍座時代のルールによって作られていました。

彼らは単に自分の知識の深さを自慢したかったわけでは無いのです。自分にはそれだけ熱中しているものがあって、その愛は誰よりも深いものであると言うことを示したい。そういう意味が込められていたのです。

この番組の魚通選手権で名を挙げたのが「さかなクン」です。

彼の魚に対する愛情は凄まじく、プロの漁師の方々もたじろぐほどの知識量を誇っていました。オタクが輝く冥王星さそり座時代。まさに彼はこの時代の申し子だったわけです。

冥王星蠍座時代は崩壊する

今回は冥王星蠍座時代の良いところにフォーカスして説明をしてきました。

日本文化が花開き、みんなが何かに熱中している。そんな良き時代でした。

私はマンガが大好きだったので、毎週ドラゴンボールが1話ずつ進んでいくのが楽しくてしょうがなかったです。

お気に入りのマンガ雑誌が毎週読める。それだけで幸せが完結していたような、そんな時代でした。

さてしかし。ハッピーエンドで終わればいいんですが、そうはいきません。

冥王星のエネルギーは最初は新しい風潮を作るのですが、最後にはその風潮を必ず破壊していきます。

次の記事ではそんな冥王星蠍座時代がどのように崩壊していったのか、そこに焦点を当てて説明していこうと思います。

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