
⛔️注意
この記事は冥王星という星が持つ影響力についての知識を広めるために書かれた記事の3記事目です。
冥王星を理解すると「未来予測ができるようになる」というメリットがあります。
もしご興味がおありでしたら最初の解説記事からご一読いただけますと幸いです。↓↓↓
キムタク(木村拓哉)という宗教
私はこの時代の思い出で今でも記憶に残っていることがあります。
キムタクファンの女子にキレられたことです。
もはや内容は覚えていないんですが、何かの拍子に私が学校でポロッとキムタクの悪口をいってしまったことがあったんですが、それを聞いたキムタクファンの女子がメチャクチャキレてきたんです。
別に私はその女子に向かって直接悪口を言ったわけでもありません。それでも彼女はブチ切れてきました。私に「殺す」と言ってきました。
面識すらなかったのに、、、
その後2週間くらいは睨まれていた気がします。
しかもこの話が恐ろしいのは周りの女子も彼女に同調していたことです。
あの子のキムタクに対する愛はハンパないから。殺されてもしょうがないね。アンタは口に気をつけたほうがいいよ
こう忠告されました。
キムタクの悪口を言ったら殺されてもしょうがないのか、、、、
冥王星蠍座の良いところと悪いところ
さそり座は12星座の中で最も「濃い」星座です。この濃いというエネルギー特性は芸術関係だけにとどまらず、当然人間関係に対しても向けられます。
上記の女子の場合はキムタクに対する愛情の強さを示したい気持ちが攻撃性につながってしまいました。
彼女のキムタクに向けるエネルギーは愛かもしれませんが、私に対して向けるエネルギーは殺意です。
キムタクからしたら嬉しい(?)かもしれませんが、私からすると迷惑以外のなにものでもありません。
このように蠍座には良い面と悪い面があります。
いえ。さそり座だけでなく全ての星座には良い面と悪い面があります。
冥王星という星は、良かれ悪かれ我々人類のすべてのエネルギーを1つの星座に集中させると言う特性を持っています。
この特性が良い方面に発揮されれば素晴らしい文化が花開くことになるわけですが、その反面悪い方面に発揮されればとんでもない悪事を引き起こすことになります。
というわけで今回は冥王星さそり座時代に起きてしまった悪いことにフォーカスして紹介していきたいと思います。
冥王星蠍座は人々の意識をセックスに集中させる

さそり座は濃い人間関係の象徴です。これを男女関係にあてはめた場合、さそり座はセックスの象徴としてのエネルギーを発揮します。
つまり冥王星さそり座時代と言うのはセックスの時代であったということです。
セックスの時代とはどういうことなのか。老若男女、すべての人がセックスについて常に意識をしていて、セックスしたいという欲求の中でもんもんと生活していたということなのでしょうか。
まぁそうかもしれません。
私は当時子供だったのでセックス関係の情報というのはリアルなところはわからない。それが正直なところです。
でもあくまで客観的に当時起きていたことを分析することはできます。
冥王星の原則はなんでしょうか。
それは冥王星が作りだす風潮が悪い方向へ向かった場合、とんでもなく大きな社会問題を引き起こすということです。
では蠍座のキーワードである「セックス」について、冥王星蠍座時代になにが起きていたのか。それをみていきましょう。
・1991年
フレディマーキュリーがエイズで死亡
エイズという言葉が流行り出したのはこの人からじゃなかったかな
同性愛者はエイズになるって風評もあったよね
・1996年
援助交際が流行語大賞受賞
確かに援助交際という言葉はどこかしこで耳にしていた記憶がある
・アダルトビデオが発展。ジャンルが豊富に。
「何年に」とハッキリは言えないけど、この蠍座時代にAVはバラエティ豊かになってきたらしいよ
なんでわかるの
wikipediaで一応調べたよ
・アニメキャラと恋愛する人が出現
確かにニュースでそういう人を見たことあるかも
ダッチワイフと同棲してる人とかもいた気がするんだよね
セックス自体が汚れているとか悪いことだということでは当然ないので、上に挙げた情報は善悪混合です。
でもまぁ、エイズの流行は良くないことでしょう。
援助交際ブームはどうなんでしょうか。売買春が蔓延するというのは道徳的にけしからん気がします。
当時はセックス至上主義の時代ですから、金で性を売買することを社会が容認する。そういう空気が流れる時代であったことが想像できます。
冥王星さそり座時代が人々の意識をセックスに向かわせていた。おそらくこれは事実でしょう。この時代では客観的に見てもセックスをキーワードとする事件や風潮があまりに多く発生しているからです。
蠍座時代末期の1995年には失楽園という小説がヒットしました。
これはダブル不倫をしたカップルが最後は自殺するというかなり重たい内容です。
Wikipediaのあらすじを見ただけで「いかにも蠍座」という感じで、あらすじを読んだ時点で私はもうお腹いっぱいです。
この時代特有のネットリとした空気感を味わえる小説ですから、興味がある人は読んでみると良いかもしれません。
私は読んだことないですが。
そういえば20歳までに童貞を捨てられない人をバカにする風潮があったよね
あったね。でも今はそんなことないでしょ。それは個人の自由だよ
時代の空気ってこんなに変わるもんなんだね
冥王星蠍座時代は人を束縛し、洗脳し、殺す


さそり座の持つエネルギーは内側へ向かうものです。このエネルギーは人間関係においてカプセル化を促進します。つまり人々を狭い空間の中に閉じ込めようとするわけです。
自分の支配している狭い空間の中でみんなが生活することを好み、外へ出て行くことをよく思わない。蠍座はそういう性質を持っています。
さそり座のエネルギーは愛でもありますが、束縛のエネルギーでもあります。
そういう意味ではさそり座は怖い星座です。すべての星座の中でも1番恐ろしい星座と言っても良いでしょう。
人を狭いグループの中に閉じ込めて束縛し、偏った情報で洗脳し、人の心をコントロールします。ものをあげたりお金をあげたり、気分が良くなるような言葉をかけて、なんとか自分のテリトリーへと人を引っ張りこもうとします。
それでも言うことを聞かない場合は暴力を振るい、脅し、それでも思うようにならない場合は殺してしまう。性質が悪く出てしまうと、そういう究極のところまでいってしまいます。
さそり座が死の星座であると呼ばれるゆえんです。蠍座は「生か死か」を表す星です。0か100のどちらかです。命をかけて戦っています。徹底しているわけです。
このようなさそり座の恐ろしい性質が不幸にも発揮されてしまったのがオウム真理教の事件です。
信者を家族と離れ離れにし、時には麻薬を使って洗脳し、1つの思想になんとしてでも染め上げる。日本中が震撼したこの事件はいかにも蠍座時代の事件という感じがします。
蠍座はグループのメンバーに対して、個人個人が独自の考え方を持つことを決して認めません。教祖と信者。これだけで全ての人間関係を成り立たせるのです。精神的に1つになること。結束感を強めること。そしてより熱狂的なファンになることをメンバーに強要します。
新興宗教がさそり座時代の時流に乗ってしまったのが最大の悲劇です。
洗脳を容認する空気が流れる冥王星蠍座時代。この時代の空気感は確実にオウム真理教にとっての追い風でした。社会自身がオウムの存在を容認していたのです。
宗教というのはそもそもが「教祖の考えに信者が従う」という、そういうスキームで動いています。この構造以上に蠍座時代に悪用がしやすいものはないでしょう。
結果的にオウム真理教は独自の外交力や軍事力を確保して、文字通り国家転覆を目論む組織にまで発展してしまいました。
この時代は監禁や洗脳が関係した恐ろしい事件が多発したんだよ
たとえば?
北九州監禁殺人事件とか、女子高生コンクリート殺人事件とか
蠍座怖っっ!
蠍座が怖いんじゃないよ。冥王星によってコントロールを失った蠍座「時代」が怖いんだ。
蠍座の人は愛を知る人!こんなひどい事件を起こす人たちじゃあ決してない!実際、麻原彰晃は蠍座じゃないよ
じゃあ麻原は何座なの?
、、、ひみつ
蠍座時代の犠牲者「野茂英雄」さん


蠍座は
自分の支配している狭い空間の中でみんなが生活することを好み、外へ出て行くことをよく思わない
そう書きました。
この蠍座の傾向の被害者がプロ野球選手の野茂英雄さんです。
野茂さんはメジャーリーグで大活躍した野球選手です。
今でこそ日本人選手がメジャーリーグに挑戦することは素晴らしいことだ、と褒めそやす風潮になってきていますが、野茂さんがアメリカ行きを決意したときの日本の空気感は全然違いました。
裏切り者、売国奴、恩知らず、二度と日本に帰ってくるな
こんな風にメディアで叩かれたそうです。
私もなんとなく記憶に残っています。
野茂さんは海外でチャレンジする日本人野球選手の先駆者です。
その先駆者としての特性から他の野球選手、例えばイチローさんや松井秀喜さんなどよりもかなり早い時期に渡米しています。
そう。彼は冥王星蠍座時代にアメリカ行きを発表しているのです。
蠍座は外へ出て行く人間を裏切り者としてみなします。徹底的に攻撃をしなければ気がすまない性質なのです。
当時の日本の冷たい空気がアメリカで孤独な戦いをする野茂さんをどれだけ傷つけたのか、想像にかたくありません。
日本人野球選手のメジャー挑戦年表
- 1994(冥王星蠍座時代)
野茂英雄メジャー移籍を発表 - 2000(冥王星射手座時代)
イチローメジャー移籍を発表 - 2002(冥王星射手座時代)
松井秀喜メジャー移籍を発表
イチローさんや松井秀喜さんがメジャーで挑戦をすると発表したとき、既に冥王星は次の星座である射手座へと移行していました。
この新しい時代の空気がこの2人のメジャー挑戦を後押しした事は間違いありません。バッシングもなく声援の中メジャーに挑戦することができたのはこの2人の人生最大の幸運だったといえるかもしれません。
面白いと思わないでしょうか。
メジャーに挑戦する時期がたったの6年間ずれただけで日本社会が野球選手に向ける雰囲気が「非難から応援」へと変わったわけです。これほどまでに人間社会のルールや雰囲気と言うものは急速に変化するものなのです。この事実には驚きを禁じ得ません。
これこそが冥王星が持つ社会の風潮を作り上げる力です。
冥王星が新しい星座に移動した時、世の中の空気感は180度逆転します。これまで15年20年かけて作り上げてきた1つの時代を完全否定します。以前までのやり方を徹底的に間違ったものとして破壊していきます。その上で全く新しい空気感を世の中に作り出していくわけです。
次回は冥王星射手座時代がどのようにさそり座時代を崩壊させ、そして新しい時代を発展させて言ったのか。
イチローさんや松井秀喜さんが海外へ行くことを「応援する空気感」を作った射手座とはどのような星座なのか。
そのことについて深掘りしていこうと思います。
🌐冥王星の時代解説
[全記事リスト]
①イントロダクション
冥王星を理解すると「時代の流れ」がわかるようになる
②(1984〜1995前編)
冥王星蠍座時代にはグローバル化が進む以前の日本がある
👇今ココ❗️
③(1984〜1995後編)
冥王星蠍座時代が生み出したオウム真理教とセックス産業
④(1995〜2008前編)
冥王星射手座時代が拡大した学問の自由とグローバリゼーション
⑤(1995〜2008後編)
冥王星射手座時代が作り出した学歴至上主義と貧困問題
⑥(2008〜2024前編)
冥王星山羊座時代は全人類を個人事業主にした
⑦(2008〜2024後編)
ブラック企業の原因は「人をモノとして扱う」山羊座冥王星時代にある