
フォーホア(Phở Hoa)に対するベトナムのネット記事

[記事1]フォーホアの経営者は北部人
フォーホアパスターのある通りはパスター通りです。
パスター通りは1865年にフランスにより作られましたが、その昔は北部人通りと呼ばれていました。
ベトナム南部の街であるホーチミンの中にあって、ベトナム北部人がフォーを売る屋台にあふれた通りだったのです。フォーホアパスターはそんなフォー屋の中で味を変化させたことで有名なお店です。
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ベトナム北部の名物であったフォーですが、よりベトナム南部人の舌に合う味にしました。
南部風の味付けに調整したフォー屋となることによって香草や調味料などを使用するようになっていったのです。
なるほど。
もともとフォーホアパスター(Phở Hoà Pasteur)はベトナム北部人が開いたお店だったんですね。
最初はスープの味も北部風だったのかもしれませんが
長い間ホーチミンで商売をしているうちに、だんだんとホーチミン風になっていったようです。
牛の風味が強く出た北部風のスープが、牛の風味が弱く甘みがある南部風のスープに変化したわけですね。
ちなみにちょっとだけフォーの種類について説明させてもらいますと、フォーには大きく分けて2種類のものがあります。
それはハノイ式のフォーとホーチミン式のフォーです。
ハノイ式 /北部式のフォー

ハノイ式のフォーはコッテコテの牛骨スープです。
『どうやったらおいしくてピュアな牛骨スープが出来上がるのか』
このポイントにのみ主眼をおいて作られるのが北部風のスープです。
牛骨のみで作られたスープに旨みを効かせるのは至難の技。パンチを出すためにネギや八角、コリアンダー、などの厳選されたスパイスが使われます。
ホーチミン式 /南部式のフォー

ホーチミン式のスープはハノイ式のスープほどコテコテではありません。
牛の風味は抑えられ、飲みやすく作られたスープです。
南部の人は甘い味付けが好きなので、スープはやや甘めに仕上げています。
牛の風味は残しつつも、バランスの取れたクセのないスープ。
それがホーチミン式のスープです。
[記事2]フォーホアは60年以上続く名店
フォー ホア パスター店長のチャウ(Châu)さんは言います。
1960年代にこの店はでき、数えてみるともう40年も店を開けている。すっかりお店はホーチミンのシンボルになってしまった。フォーはもともとはベトナム北部の食べ物。しかしこのお店のフォーはすでにホーチミン風フォーと呼べるものになってしまっている。
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な、、、長いです。
今は2024年ですから、すでに開店してから60年。
60年以上もフォーにうるさいホーチミンのお客さんから、支持され続けていると言うことです。
これはすごいことだと思います。
老舗のフォー屋の歴史は本当にすごい。
ホーチミンには30年〜続いているお店もたくさんあるんだよ。
フォーホアパスターの評判

高いけど美味しいよ
ここのフォーが48000vndだった時から食べてる。
最近だと中国旧正月の時に行ったけどすごく混んでた。普段はここまでは混まないけどね。
いつ行っても安心できる変わらない味。ここのお店のスープの甘みは自然なものからとられているし、味の素も他のフォー屋と違ってあまり使っていない。
スープはコクがあってやや油が多い
お店はそんなに大きくないのにお客さんでいつも混んでる。
なのでいっつも座るところがない。
従業員の態度は悪い。ただし店長が会計をするときだけは愛想がいいんだよね。
昔から現在まで続く名店
フォー ホアといえばもう何も言う必要がないですね。とても美味しいお店です。
値段は外の屋台の2倍くらいはするけれど、払う価値があります
ベトナムのグルメサイトをチェックしてみると、ものすごい数のコメントがあります。
このコメント数はホーチミンのフォー屋ではおそらく1番。
膨大な数のコメントが、このお店がいかに有名なのかを物語っています。
従業員の態度が悪いという書き込みを発見してしまいました。
これはちょっとイヤなポイントですね。
飲食店の従業員には笑顔でサービスして欲しいものです。
どんなに美味しい料理でも無愛想な態度で出されたら美味しさも半減してしまいます。
フォーホアはホーチミンでは知らない人はいないくらいの超有名店。
それくらい有名な店だと従業員の態度が悪くなってしまうのも、しょうがないことなのでしょうか。
次回の記事では実際に食べに行きます!