冥王星と戦う男

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ベトナム人から教えてもらった「1番美味しいフォーの食べ方」

試行錯誤して生まれたフォーの食べ方

「フォーの食べ方がよくわからない。」

今回の記事では、そんな人に向けてフォーの食べ方を伝授しようと思います。

フォーの食べ方なんて、お店の店員さんに聞けばわかるだろう。
そう考える人もいるかと思います。

しかし私の経験上、そのやり方では本当の美味しい食べ方にたどり着くことはできません。

なぜか。

ベトナム人の意見というのは本当に千差万別。
人によって言うことが全然違うからです。

今回の記事で私がご紹介する食べ方。

これのオリジナル版は「グルメなベトナム人の友人」が教えてくれたものです。
なのでこの食べ方は正式なベトナムの作法に則っています。

私は試行錯誤を繰り返し、その食べ方に日本人の味覚に合うようにアレンジを加えてきました。

その上でたどり着いた究極の食べ方。
それが今回の記事でご紹介するフォーの食べ方です。

ハノイ式フォーの食べ方

まず前提知識としてフォーは2種類あります。
ハノイ式フォーとホーチミン式フォーです。

この2つの違いについて、興味がある人は以下のリンクの記事を読んでみてください。

関連記事
[北部と南部]ハノイフォーとホーチミンフォーの違いを完全解説

ではハノイ式フォーの食べ方をご説明します。

①まずスープを一口飲む。
まずは味見です。スープの味を確認します。
スープの中にある「牛感」がどの程度強いのかをチェックします。

②ライムまたは酢を入れる
牛骨スープは、ほどよい酸味を入れると味がまろやかになります。

現地の人の中には3カケラほども絞る人がいますが、私はオススメしません。
日本人の味覚的にはライム1カケラを軽く絞る感じで「1/3〜1/2絞りくらいまで」にしておいた方がいいと思います。
一度酸味がスープについてしまうと取り返しがつきません。

またライムを入れるのか、酢を入れるのかは好みで選んでください。

③唐辛子ソースを適量入れる

*豆板醤みたいな辛さのハノイ唐辛子ソース

辛いのが苦手な人は無理に入れなくて大丈夫です。

これも辛いのが大好きな現地人の中には大量に入れる人がいますが、オススメしません。
私は小さじ1/2くらいの量を入れています。

この唐辛子ソースはマジで辛いので入れすぎ注意。
でもちょっとだけ入れると良いアクセントになるよ。

④酢漬けニンニクを適量入れる

お店によってはニンニクがない場合もあります。
あれば適量入れましょう。

ニンニクは味の良いアクセントになります。
足りないと思ったら食べながら足して行っても大丈夫です。

⑤揚げパンを割り入れ、ふやかしながら食べる。

ハノイ式フォーは牛骨の旨みをどれだけ引き出しているかが評価基準です。

名店のスープは本当に美味しいので、調味料は最低限に留めておいたほうが美味しくいただけます。
逆に、安いお店であまり美味しくない場合は魚醤を入れて自分好みの味にアレンジした方がいいかもしれません。

ホーチミン式フォーの食べ方

次にホーチミン式フォーの食べ方をご説明します。

①付けダレを作ってフォーの到着を待つ
まずは小皿をとって、肉の付けダレを作っていきます。

*小皿に黒ソースとチリソースを7:3の割合で入れる。魚醤を小さじ1、ライムを人絞り入れて混ぜ合わせる

チリソースはタイのスイートチリソースみたいにやや甘目の味。
でも、たまにホーチミンのフォー屋でもハノイ風唐辛子ソースを置いてあるお店もあるから注意してね。

また茹でモヤシが欲しい場合は、フォーを注文する時についでにお願いしておきましょう。

*ホーチミンのチリソースと黒ソース

②フォーが来たら、まずスープを一口飲む
まずは味見です。スープの味を確認します。
スープにどのくらいのライムを入れたら、ちょうどいい味になりそうか確認します。

③ライムをスープに絞る
牛骨スープは、ほどよい酸味を入れると味がまろやかになります。

現地の人の中には3カケラほども絞る人がいますが、私はオススメしません。
日本人の味覚的にはライム1カケラを軽く絞って1/3〜1/2絞りくらいにしておいた方がいいと思います。
一度酸味がスープについてしまうと取り返しがつきません。

④ラー油を入れる
あればラー油を入れます。
ラー油の味はお店によって異なります。
辛い場合もあるので量は要調整です。

⑤香草をちぎって入れ、モヤシを入れる

ホーチミンフォーのお店で出される香草は3種類です。

タイバジルは最もクセがなくて食べやすい味。
たくさん入れて大丈夫です。
葉っぱの部分だけとって、茎は捨てます。

ノコギリコリアンダーは人によって好みが分かれます。
食べれそうなら入れましょう。
全部食べれます。捨てる場所はありません。

リモノフィラは苦いです。
これも食べれそうなら入れましょう。私は1茎だけ入れます。
茎ごと食べれます。捨てる場所はありません。

*香草を入れる量の目安はこれくらい

⑥スープが少なくなってきたら余った付けダレを入れる
これでスープの味変を行います。

⑦揚げパンをスープに浸しながら食べる
揚げパンをスープに吸わせながら食べる。スープを最後の一滴まで楽しむ。

ホーチミン式フォーはやや複雑です。
香草の食べ方や付けダレの作り方など色々と知識が必要です。

でも基本はハノイ式フォーと同じ。
お店が丹精込めて作ったスープをそのまま楽しめば大丈夫です。

現地の人は初めからスープを味変させていますが、私のオススメは最初はそのまま楽しむ方法です。

スープが1/3くらいになったら味変。
このタイミングで揚げパンを投入して、シメに入ります。

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