
フォーフージャー(Phở Phú Gia)に対するベトナムのネット記事

フォーフージャーでは追加のネギが無料
フォーフージャー(Phở Phú Gia)のフォーの上に乗せられるネギは他のフォー屋で出てくるそれとは違って小さく切り刻まれたものではない。この店では大雑把に切られたネギをフォーの上に添えて提供するという形をとっているのだ。
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このお店のフォーのスタイルはとても頑固なハノイ式だと言われる。
なのでフォーフージャーのテーブルには香草や甘い卓上調味料などは置かれていない。
最後にこのお店で食べる時の秘訣があるので書いておく。このお店でフォーを頼む時は追加のネギを注文するといい。ネギをたくさん入れることによって味に深みもでる。
どうやらフォーフージャー(Phở Phú Gia)は付け合わせに出てくる野菜に特徴があるようです。
「ざく切りのネギがたっぷりと提供される」と書いてあります。
付け合わせの野菜がネギというのは、いかにもハノイ式のフォーという感じがします。
ハノイ式のフォーは牛の風味を生かしたスープが特徴。
飲むと「牛のスープだ!」と一発で分かる味です。
ピュアな牛骨スープからは、どうしても牛の臭みが強く出てしまいます。
その牛の臭みをとるために最適な野菜がネギ。
なのでハノイフォーにはネギが多用される。
そういうことなのかもしれません。
ネギで食べるハノイ式フォー

ハノイ式フォーではネギ系の野菜がよく使われます。
また、食べる前に自分で野菜を入れるというような食べ方をしません。
お店から提供された時点でネギは十分に乗っていますから、そのまま食べていきます。
ハノイのフォーは職人の魂が入ってるイメージだなぁ。
香草とモヤシで食べるホーチミン式フォー


ホーチミンのフォー屋では3〜4種類の香草やモヤシなどが付け合わせの小皿として出てきます。
これらの香草や野菜を好きなだけちぎって、スープに乗せて食べていくのがホーチミンのスタイルです。
ホーチミンのフォーはカジュアルなイメージ。
同じフォーでも全然違うんだよね
ハノイ式フォーには味の素が使われ過ぎている?
ハノイ伝統のフォーを守るフォーフージャー(Phở Phú Gia)は30年ほど前にホーチミンにできました。ここのフォーの風味は昔ながらのハノイ風の味だと言われます。
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ホーチミンで生まれ育った人にとってはハノイ風のフォーは印象が良くないこともあるようです。彼らはハノイ風のフォーを食べると「味の素が多過ぎる」とバカにするのです。
しかしながら味の素が多いというのはベトナム北部が貧しかった時代のイメージの名残。
実際には伝統的なハノイのフォーでは味の素はそんなに多くは使いません。
多くの牛骨や調味料などで仕上げるのが伝統的なフォーの作り方なのです。
味の素について書かれていますね。確かに
「ハノイのフォーは味の素が多すぎる」
このように文句を言う人がホーチミンには多いような気がします。
実際、私の家の近所に住んでるベトナム人もみんな「ハノイのフォーは美味しくない」と言ってます。
ベトナムは北と南で分裂していた時代があるのですが、その時代にベトナム北部はお金がなくて大変だったそうです。
フォーのスープを作る際に、原料がなかったので、しょうがなく味の素を多用していた。
そういう時代があったそうです。
その時代のイメージがまだ残っているので、ホーチミンの人にとっては
味の素が多いスープ=ハノイ風(北部風)のスープ
という認識になってしまうのかもしれないですね。
ベトナムグルメサイト上の評判

朝ごはんにちょうどいい店
小サイズのフォーは女性が食べるのにピッタリなサイズ。
それでも食べきれない時もあるんだけどね。
ここに来たら半生肉(Tái Lăn)をトライしたほうがいいよ!
ここの半生肉はとっても食べやすくて美味しい。
肉の量は多いし、ネギもたっぷり。
美味しいけど、もう食べたくない
ここがオープンした当初から、ずっとここで食べてた。
フォー自体は美味しい。でも人気がでるにつれてお店の態度はお客さんを見下していて気分が悪い。
半生肉(Tái Lăn)というのはフォーの上に乗せる肉の種類の一つですね。
事前に少しだけ火を入れることで肉の旨みを閉じ込めた生肉です。
以前フォーティンハノイ(Phở thìn Hà Nội)でも食べましたが、肉に旨みが閉じ込められていて、信じられないくらい美味しかったです。
この半生肉(Tái Lăn)。
どこのフォー屋でも出せるようなメニューではないようで、数あるホーチミンのフォー屋の中でも、提供できるお店はほとんどありません。
フォーフージャーでも名物メニューとして大人気のようなので、絶対に食べないといけません。
次回は実際に食べに行ってみます